武蔵御嶽神社は、東京都青梅市御岳山にある神社です。
雄大な御岳山の麓に鎮座する武蔵御嶽神社は、自然の美しさと、歴史ある建造物が調和し、神聖な空気を醸し出しています。
日本武尊(やまとたけるのみこと)の伝説、白い狼「おいぬ様」の逸話、そして数々の甲冑が語る物語など、歴史と神秘が交錯する、特別な聖地へご案内します。
この記事では、武蔵御嶽神社の由緒・歴史に触れてから、ご利益・お守り、見どころなどを詳しく紹介していきます。
日本武尊とおいぬ様の伝説が起源
「おいぬ様」は、武蔵御嶽神社の守り神であるニホンオオカミ(大口真神)を指します。
日本武尊(やまとたけるのみこと)が山奥で道に迷った際に、白狼が現れて軍を導いたという伝説があり、日本武尊は狼に「災いを防ぎこの地を守護せよ」と命じました。
狼が「大口真神(おおくちのまがみ)」となって御岳山に留まったのが武蔵御嶽神社の起源だとされています。
大口真神は、猪や鹿から作物を守るほか、さまざまな災いから守る「魔除け」のご利益が強いとされています。人語を理解し、人間の性質を見分ける力があるとされ、獣から守るだけでなく、人間の悪意や悪気からも守るとされています。
御嶽神社の歴史
創建は第10代崇神天皇の7年にさかのぼります。
武渟川別命(たけぬなかわわけ)が東方の十二道を平定した際に、大己貴命(おおなむじのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀ったことがその始まりとされています。
文献に残る最古の記録は、天平8年(736年)に僧の行基が東国の鎮護を祈願し、金剛蔵王権現像を安置したというものです。この出来事以降、蔵王信仰や修験道、山岳信仰の重要な場所として広く認識されるようになりました。
また、平安時代に編纂された「延喜式神名帳」には、この地域の地主神として「大麻止乃豆乃天神社」が記載されています。
これにより、武蔵御嶽神社の重要性がさらに強調され、地域の信仰の中心としての役割を果たしてきたことがわかります。
中世に入ると、山岳信仰が盛んになり、戦国時代には関東地方の修験道の中心地となりました。
特に鎌倉時代には「金峯山御嶽蔵王権現」として多くの有力武将に信仰され、畠山重忠はその信仰の一環として、鎧や鞍、太刀などを奉納したとされています。
その後の戦乱によって一時は荒廃してしまいましたが、文暦元年(1234年)に四条院の勅命により大中臣国兼(おおなかとみのかねき)が祭祀の司職に任命され、再興が図られました。
延文4年(1359年)には管領の足利基氏によって社殿が修築され、さらに永世8年(1511年)には三田弾正忠平氏宗によって新たに社殿が建立されました。
天正18年(1590年)、徳川家康が関東に封じられると、神社には30石の朱印地が寄進されました。
その後、慶長11年(1606年)には家康の指示により、大久保石見守長安が普請奉行として社殿の改築を行いました。この際、南向きだった社殿は、江戸の「西の護り」として東向きに変更されました。
現在の幣殿と拝殿は、元禄13年(1700年)に5代将軍綱吉の命によって建設されたもので、御嶽神社は徳川家康の頃から幕府と深いつながりを持っていたといえます。
江戸時代中期には、庶民の間で社寺を訪れることが非常に盛んになりました。この時期、御師の活動によって講が形成され、御嶽信仰が武蔵や相模を中心に関東全域に広がっていきました。
その後、明治維新を経て、社名は明治7年に「御嶽蔵王権現」から「御嶽神社」に変更されました。そして、昭和27年には「武蔵御嶽神社」と改名され、現在に至るまでその名が受け継がれています。
武蔵御嶽神社、スピリチュアルなパワースポット!
上の画像の屋根の中央上部を見てください。
なんと、オオカミの顔のような雲が写っています(画像クリックで拡大)。
霊験あらたかなスピリチュアルなパワースポットというのは本当なのです。
武蔵御嶽神社のオオカミ伝説のオオカミ様(大口真神様)がその姿を現してくださったのではないかと思います。
家族4人で参拝した時に撮影したもので、オオカミ様(大口真神様)が私たちのこれからを祝福してくださっていると信じて、毎朝毎晩、この画像のオオカミ様にご挨拶しております。
御嶽神社のご利益・ご神徳
それぞれのご祭神が持つご神徳と、それらがどのようにご利益に繋がっているのかを説明しましょう。
櫛麻智命(くしまちのみこと)
<神徳> 知恵、占い、学問の神
<ご利益>
学業成就: 試験に合格したい、受験生などにご利益があるとされています。
仕事運アップ: ビジネスの成功、アイデアの発想など、仕事に関するご利益が期待できます。
開運: 運勢を良くしたい、新しいことを始めたいという方におすすめです。
大己貴命・少彦名命・廣國押武金日命(蔵王権現)
<神徳>山岳信仰の中心的存在、医療の神
<ご利益>
厄除け: 災いを避けたい、厄年の方などにご利益があるとされています。
健康祈願: 病気平癒、長寿など、健康に関するご利益が期待できます。
安全祈願: 交通安全、旅行の安全など、様々な場面での安全を祈願できます。
日本武尊(やまとたけるのみこと)
<神徳> 東国平定の英雄、武道の神
<ご利益>
武運長久: 武道家やスポーツ選手など、勝負事を大切にする方にご利益があるとされています。
出世開運: 仕事での成功、地位の向上などを願う方におすすめです。
大口真神(おおくちのまがみ、にほんおおかみ)
<神徳> 魔除け、盗難除けの神
<ご利益>
魔除け: 邪気を払い、悪運を退けたい方にご利益があるとされています。
盗難除け: 家や財産を守りたい方におすすめです。
愛犬の健康: 近年では、愛犬の健康祈願をする方も多く見られます。
御嶽神社へのアクセス
JR御岳駅からケーブルカー滝本駅まで
JR御岳駅から御岳登山鉄道ケーブルカー「滝本駅」までは西東京バスで約16分です。
運賃は片道:340円
ケーブルカー滝本駅から御岳山駅
滝本駅(標高408m)から御岳山駅(標高831m)はケーブルカーでおよそ6分です。
ケーブルカーはおよそ20分間隔で運行されています。
滝本駅⇔御岳山駅は同時発車です。
【ケーブルカー運賃】
片道:600円 往復:1,200円
【リフト運賃】
片道:100円 往復:190円
ケーブルカー御岳山駅から武蔵御嶽神社まで
ケーブルカー御岳山駅から武蔵御嶽神社までは徒歩で約25分です。
上り坂が多く、普通の脚力であれば25分くらいですが、脚力に自信がない方は時間に余裕をもって神社を目指してください。
御嶽神社の見どころ
御岳山駅 ⇒ 御岳平 ⇒ 参道 ⇒ 御師集落 ⇒ 御岳山商店街 ⇒ 武蔵御嶽神社
御岳山駅
ケーブルカー山頂の御岳山駅は標高831メートル。
改札から正面に進むと「御岳平」があり、左手に進むと「参道入口」があります。
御岳平(広場)
御岳山駅の正面にある御岳平(広場)からは、関東平野の美しい景色を楽しむことができます。
晴れた日には、東京スカイツリーや筑波山の姿も見ることができ、冬には素敵な夜景も堪能できます。
駅の前にはお土産屋さんがあり、訪れた際には地元の特産品を購入することができます。また、食事を楽しむこともできるので、観光の合間にぜひ立ち寄ってみてください。
参道入口の鳥居
御岳山駅から武蔵御嶽神社へ向かう参道を歩いていきます。
少し歩くと鳥居が佇んでおり、御岳山の頂上を眺めることができます。参道では、四季折々の美しい山桜や紅葉を楽しむことができ、訪れるたびに新しい発見があります。
御師(おし)集落
参道を進むと、左手の方に御師集落という建物群が現れます。
御師集落は武蔵御嶽神社に関わってきた人々が住んでいる集落であり、現在も24軒の宿坊が並び、一般の方々も宿泊することが可能です。
御師集落にある御岳ビジターセンターでは、自然解説員が常駐しており、御岳山に関する自然や登山道の情報を提供しています。館内では、御岳山の自然や歴史、文化について楽しく学べる体験型の展示が用意されています。
詳しくは「公式サイト:御岳ビジターセンターのご案内」をご覧ください。
御岳の神代ケヤキ
御岳山商店街の入口には、樹齢1,000年以上とも言われている国の天然記念物、神代ケヤキが堂々と立っています。幹回り8.2m、樹高30m、日本武尊が東征の時に植えたという伝説の巨木です。
御岳山商店街
神代ケヤキからさらに進むと、御岳山商店街が見えてきます。ここでは、お土産を買ったり、美味しい食事を楽しんだりすることができます。
大鳥居(三の鳥居)
大鳥居から通常の神社でいう境内に入っていきます。
左手には手水舎があり、「おいぬ様」信仰がある武蔵御嶽神社らしくペット用の水場も用意されています。
大鳥居は三の鳥居とも呼ばれており、一の鳥居は吉野街道沿いに立っていて、二の鳥居は滝本駅の近くに立っています。
武蔵御嶽神社の随身門
朱色の鮮やかな随身門は、神域への入り口であり、左右には随身(警護のための官人)の姿をした守護像が安置されており、随身は神域を守る役目を担っています。
講中の講碑
武蔵御嶽神社は古くから信仰を集めており、関東地方を中心に多くの講が組織されていました。多くの講が、参拝の記念として講碑を建立したため、参道の左右には多数の講碑が建てられています。
講碑には、建立した講の名前、建立年、講員の名前などが刻まれています。
社務所
講碑が立ち並ぶ階段を上りきると、左手に社務所があり、右手には宝物殿が建っています。
宝物殿
武蔵御嶽神社の宝物殿は、武具を中心とした貴重な文化財を数多く収蔵していることで知られています。
平安時代から江戸時代にかけての武具や、歴史的な背景を持つ御神宝が展示されており、歴史ファンや武具好きにはたまらない場所です。
畠山重忠が奉納したと伝わる国宝「赤糸威大鎧」は約900年の歴史を持つ貴重な鎧です、その他の重要文化財に指定されている展示品も必見です。
武蔵御嶽神社の拝殿・幣殿
武蔵御嶽神社の現在の幣殿・拝殿は、元禄13年(1700年)に5代将軍綱吉の命によって造営されたものです。江戸時代初期の建築様式を伝える貴重な建物として知られています。
拝殿は参拝者が拝む神聖な場所であり、幣殿(へいでん)とは、神社の本殿の前に設けられている付属の建物で、神前に供える幣(へい)や神饌(しんせん)などを準備したり、神事が行われる場所として利用されます。
拝殿の彫刻
最上段が鳳凰、上段が龍、下段には2頭の虎、その左右には獅子が彫られています。
鳳凰は、吉祥・吉兆の象徴として尊ばれています。
長寿、平和、再生などを意味し、鳳凰が舞い降りることは、その場所が聖地であることの証とされています。
龍・虎・獅子は、邪気を祓い魔除けの象徴として、神社の神域を守護する役目を担っています。
狛犬
狛犬は邪気祓い・魔除け・悪運除けなどの厄除けにご利益があります。
武蔵御嶽神社の拝殿前の狛犬は、長崎の平和祈念像の作者としても知られる北村西望氏の作品です。
1985年に奉納されたこの狛犬は、他の神社で見られる狛犬とは一線を画す、力強く個性的な姿をしています。北村西望氏の作品らしい力強い造形で、堂々とした風格が漂います。
神明造の本殿
現在の本殿は、明治10年(1877年)に造営された神明造と呼ばれるシンプルな建築様式の建物です。
神明造の屋根は切妻屋根であり、正面に庇(ひさし)が付いています。
装飾は控えめ、簡素な造りながらも、神聖な雰囲気が漂う造りとなっています。
上の画像の拝殿側から見ると幣殿と本殿が繋がっている権現造りのように見えるのですが、下の画像の本殿側から見ると、画像の中央の幣殿と左側の本殿が別れている神明造りであることがわかります。
御嶽神社の末社
武蔵御嶽神社には、本殿以外にも数多くの末社が点在しており、それぞれが独自の信仰を集めています。
大口真神社(おおくちのまがみしゃ)
狼(おいぬ様)を祀る神社で、武蔵御嶽神社の象徴的な存在です。
日本武尊が東征の際、御岳山の山中においてオオカミに難を救われ、その際に「この山に留まり、地を守れ」仰せられ、以来、御嶽大神とともに「おいぬ様」と崇められ、病魔・盗難・火難除けなどの様々な災除けの神として関東一円の信仰を集めています。
神明社(しんめいしゃ)
天照大神(あまてらすおおみかみ)と豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りしています。
日本の国土と人々を守る重要な神様として崇拝されています。
天照大御神は精神的な支え、太陽を司る女性神、天皇の祖神、所願成就の神様、
豊受大御神は物質的な豊かさと生活の基盤を支える神、衣食住や産業の守護神、御饌都神(みけつかみ)として信仰を集めています。
常磐堅磐社(ときわかきわしゃ)
旧本殿として利用されていた歴史ある建物です。
全国の一之宮(各国で最も格式が高い神社)が祀られており、現在の本殿が明治十年に建て替えられた際に現在の場所へ移築されました。
皇御孫命社(すめみまのみことしゃ)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)をお祀りしています。
御神命は、天地が豊かに栄える状態を表し、稲穂が豊かに実る国の壮健な男子という意味の神です。
天孫降臨神話の主役で、皇室の基礎の神とされています。
複雑な屋根の軒先には三葉葵の紋があり元は東照社であったことがうかがえる江戸後期の社殿です。
東照社(とうしょうしゃ)
東照大権現を祀る神社です。
東照宮にお祀りされている江戸幕府初代将軍、徳川家康公の御霊をお祀りしています。
巨福社(こふくしゃ)
農作物を豊かにしてくれる土地の神。
古来より、お社の周りの土は霊験が強いとされ、玉垣内の神山霊土歌碑(下の画像)にも土の霊力について詠われています。現在もこの社の御砂の霊験は深く信仰されています。
商売繁盛や家内安全のご利益があるとされています。
神山霊土歌碑(しんざんれいどかひ)
御嶽山の霊性をたたえる歌碑が建てられています。
この社の霊力が、害虫封じ・方位除け・厄難消除などに崇められていることが彫られています。
御嶽神社の御朱印
基本的に手書きで頂くことが可能ですが、年末年始などの混雑時や書家の都合により、書置きになる場合もあります。
今回は令和七年一月三日の正月に参拝したので、置き書きの御朱印を拝受いたしました(初穂料:500円)。
中央に大きく「武蔵御嶽神社」の文字、重ねて丸い神社印と、「武州御嶽鎮座」「奥多摩霊峯」とそれぞれ文字が入った樹の形の印が押されています。
手書きの御朱印の場合、同じ書家でも一つ一つの字が御朱印ごとに微妙に異なるので、自分だけのオリジナル御朱印として人気があります。
お守りの種類
武蔵御嶽神社では、次のようなお守りを授与しています。
- 勝守(初穂料700円)
- 大口真神御神木守(初穂料1,000円)
- ペット守り(初穂料800円)
- わんこお守り(初穂料800円)
- 子授守桐箱入(初穂料1,500円)
- 太占守(初穂料3,000円)
また、愛犬やペット、飼い主さん用の御守や、愛犬にまつわるおみくじ「愛犬みくじ」も授与されています。
祭事・年間行事
武蔵御嶽神社では、一年を通して様々な祭礼・行事が執り行われています。古くからの伝統を守りながら、現代に受け継がれてきたこれらの行事は、多くの人々から親しまれています。
- 1月1日:元旦祭
新年の初めに、家族の安全と繁栄を祈願する祭礼。 - 2月節分日:節分祭
豆まきをして邪気を払い、福を招く祭礼。 - 3月&11月:春季・秋季大祭
春と秋に行われる大祭。伝統的な神事や音楽が披露される。 - 3月:奉納俳句
毎年開催される俳句大会。 - 5月7日・8日:日の出祭
太陽の昇りを祝う祭礼。神輿渡御や神楽などが行われる。 - 6月~11月:太々神楽
神職による伝統的な神楽。 - 6月30日:夏越の大祓
半年の間についた罪や穢れを祓い清める祭礼。 - 9月29日:流鏑馬神事
夕暮れ時に馬上から矢を射る神事。 - 10月の日曜日:奉納剣道
毎年開催される剣道大会。
御嶽神社の基本情報
【所在地】東京都青梅市御岳山
【電話番号】0428-78-8500
【公式サイト】http://musashimitakejinja.jp/
【創建年】崇神天皇7年(紀元前91年)
【ご祭神】
・櫛麻智命(くしまちのみこと)
・大己貴命・少彦名命・廣國押武金日命(蔵王権現)
・日本武尊
・大口真神(にほんおおかみ)
【ご利益】
・武運長久
・厄除け・開運
・交通安全
・心身清浄
【主な祭事・年間行事】
・春季大祭
・秋季大祭
・太々神楽
【交通アクセス】
・電車: JR青梅線「御嶽駅」下車後、バスに乗り換え。
・バス: 御嶽駅から御岳登山鉄道ケーブルカー「滝本駅」行きバスに乗車。
・車: 中央自動車道「青梅IC」から約30分。駐車場あり。
・ケーブルカー: 滝本駅から御岳登山鉄道ケーブルカーで「御岳山駅」へ。
・徒歩: 御岳山駅から徒歩約25分。
武蔵御嶽神社の駐車場
武蔵御嶽神社の周辺には有料駐車場が数か所ありますが、有料駐車場しかありません。
最も近い滝本駅駐車場がおすすめです。
御岳登山鉄道 滝本駅駐車場
ケーブルカー駅「滝本駅」に隣接、収容台数が多く比較的利用しやすいですが、土日祝祭日は混雑します。
車種 | 駐車料金 | 適用 |
軽・普通車 | 平日 350円/1時間、土日祝日および※特定日 450円/1時間 | 上限額1,500円/1日、上限額2,000円/1日 |
二輪車 | バイク 500円/1日、自転車 200円/1回 | 終日:一律料金 |
バス | 3,500日/1日 | 一律料金 |
記事まとめ
武蔵御嶽神社の記事、いかがでしたでしょうか。
武蔵御嶽神社は、日本武尊の伝説やおいぬ様(狼)の信仰など、歴史ある物語と深く結びついた神社です。山岳信仰の聖地として、古くから人々の崇敬を集め、その神徳は広く知られています。
境内には、本殿をはじめ、大口真神社、常磐堅磐社など、見どころが満載。それぞれの末社には、個性豊かな神々が祀られ、訪れる人に様々なご利益をもたらすとされています。
雄大な自然に抱かれた静寂な空間で、心身ともにリフレッシュできること間違いなし。ぜひ、一度足を運んで、その神秘的な空気を体験してみてください。
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